我が家の猫


我が家には、「円花」(まどか)ちゃんという女の子の猫がいます。
3年前までは「くるる」という男の子の猫もいましたが病気で逝ってしまいました。

「円花」と「くるる」は保護猫です。
ある日家の近くに二匹の猫が現れました。
ガリガリに痩せていて、でも小さな子猫ではなく、そこそこ骨格も大きくなった体つきをしていました。
ご近所の方の話では生後半年〜一年位かな…という見方で私もそう信じていました。

二匹はいつも一緒にいる仲良しでした。

引き取り手のないまま一日また一日と過ぎて行き
結局、我が家で引き取ることになりました。
仲の良い二匹を引き離すのも可哀想で二匹とも引き取ることに。

ただ、二匹一緒に保護することが出来ず、まず「くるる」を保護。
そして「円花」ちゃんは二週間遅れて保護することになりました。


仲良しで大大大好きな「くるる」が突然姿を消したことに「円花」ちゃんはショックを受けたようで
「くるる」を探す「円花」ちゃんの遠吠えが始まりました。
毎夜毎夜、屋根から屋根へ、渡っては遠吠えする「円花」ちゃんの姿が続きその悲しげな声に皆心を痛めていました。
しかし、「くるる」がいなくなり警戒心の強くなった「円花」ちゃんを保護することは難しく二週間もかかってしましました。

その後動物病院で診てもらった所、驚きの事実が判明!
なんと「くるる」は4〜5才・「円花」ちゃんは5〜6才という事実!

「えっっっ……」
私としては半年〜一年の子供の猫という認識で…
そんな年齢の成猫だとは思ってもなかったので…
野良歴長すぎるこの子たちと仲良くなれるだろうか…
と不安が押し寄せたことを覚えています。

でも「くるる」は初めから私の事をとっても好きだったようで、私の顔を犬のように舐めまくり、
痛くてマスクで顔を隠さないといけない程でした。

…「円花」ちゃんはというと…
大好きな「くるる」を奪っていった女!…大嫌い!…敵!
になる訳で…

仲良しになるのに何年もかかりましたが、今は大の仲良しです。
毎日私の腕枕で一緒に寝ています。
そんな「円花」ちゃんが大好きです。









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